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LEAD TO
THE
FUTURE
建物を未来へつなぐ仕事

石田 祐大
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石田 祐大

総務部 2018年入社

あたたかく働きやすい雰囲気の中で一歩ずつ成長し、周囲を支えられる存在を目指したい。

  • YUDAI
    ISHIDA’S
    INTERVIEW
    石田 祐大さんにインタビュー

  • 入社のきっかけを教えてください。

    以前は携帯ショップで接客販売の仕事をしていました。将来的に安定して働けて、もともと持っている簿記の資格を活かせる仕事があればと考え、転職サービスを通じて転職しました。今はまだ見習いのような部分があり、簿記資格を活かせているとは言えませんが、デスクワークがしたいという希望が叶えられて満足しています。

  • 担当業務について教えてください。

    最初は、専用のシステムを使って工事の見積りを入力する業務を担当していました。システムの規則性を覚えたり、現場で使われている材料の名前などある程度工事関連の知識も必要になるので、最初は大変でした。先輩に聞きながら少しずつ覚えていきました。組織の変更があり、2019年1月からは完全に工事関連と総務・経理の業務が分かれたため、今しているような総務・経理の仕事になりました。具体的には、従業員の出退勤の管理や、売上げの整理や入力といった事務を担当しています。

  • お仕事のやりがいを教えてください。

    月初めは前月の締め作業で忙しくなるのですが、全部処理しきったときには達成感があります。僕は入って間もないので、できる業務が限られていることもあり、担当業務が終われば先に帰らせてもらう日も多いのですが、忙しいときは月10時間ぐらい残業しています。UR都市機構の工事を請け負う会社というと、なかなか馴染みがないかもしれませんが、中に入ったら面白いところもたくさん出てきます。現場の人がスムーズに仕事できるように書類を整えたりとか、雑務ではあるのですが、業務と業務を繋ぐ仕事がもっとできて、みんなの役に立っていると感じられれば、面白みもさらに増していくと思っています。

  • インタビューイメージ
  • お仕事を通して身についたことや成長・変化を感じる部分はありますか?

    一番気をつかうというか大事にしているのは、数字を扱う場面が多いため、入力ミスがないように気をつけています。大きな失敗はまだないですが、上司にチェックしてもらったときに細かな点を指摘されたりするので、自分で気付くことができるようになっていきたいです。この1年で、総務部の中だけではなくて、接点が少ない現場に出ている人達とも、自分からコミュニケーションを取ることができるようになったと思います。

  • 『田村栄』で働く魅力は?

    職場の雰囲気は、やわらかくて居心地がいいと思います。入社当初はやはり緊張したのですが、現場に出ている人達も気さくに話しかけてくれるので、馴染むことができました。組織変更後の総務のメンバーは5人で、20代の僕と20歳くらい離れている方ばかり。同年代が工務課に分かれてしまったので少し寂しい想いもありますが、何でも教えてくださる先輩方はすごく話しやすい雰囲気があります。

  • これからの目標を教えてください。

    建設業経理士という建設業に特化した経理資格があり、今2級の取得に向けて勉強しています。資格の勉強は自分の業務にとってプラスになるだけでなく、1級資格の保持者がいれば会社にとっても有益なので、ゆくゆくは1級の取得を目指していきたいなと思っています。
    私自身が工事に直接関わる業務をしているわけではないので、会社の特色をアピールするのは難しいのですが、働きやすい環境は間違いなくある会社です。ぜひ私と同じ若い世代の方にも入ってきてほしいです。

PROFILEプロフィール

石田 祐大

石田 祐大

総務部 2018年入社

前職は携帯販売店の店員。2018年9月に中途入社し、総務部に配属。総務業務に携わりながら、建設業経理士の資格取得を目指して勉強中。

インタビュー:2019年7月